DHCPサーバー

1. 概要

DHCP サーバー機能を使用するための設定と、割り当てる IP アドレスの範囲や有効期間などの設定を行うページです。

2. トップページ

DHCP サーバーのトップページです。

2.1. DHCPサーバーの動作

  • DHCP の動作の設定が表示されます

  • 表の項目の説明は以下のとおりです

    • DHCPサーバー機能

      • DHCP サーバー機能が有効か否かが表示されます

    • DHCPサーバー機能が有効なインターフェース

      • DHCP サーバー機能が有効な VLAN インターフェースが表示されます

  • 「設定」ボタンを押すと、DHCP サーバーの動作の設定を行うページが表示されます

2.2. DHCPによるアドレス割り当ての一覧

  • DHCP で割り当てる IP アドレスの範囲が DHCP プールごとに表示されます

  • 表の項目の説明は以下のとおりです

    • チェックボックス

      • DHCP プールの設定を削除する際にチェックを入れます

    • プール名

      • DHCP プールの名前が表示されます

    • IP アドレスの割り当て範囲

      • DHCP サーバー機能で割り当てることができる IP アドレスの範囲が表示されます

    • リース時間

      • IP アドレスを割り当てる期間が表示されます

    • 払出数

      • 払出中の IP アドレス数と割り当て範囲にある IP アドレス数の総数が表示されます

  • 「新規」ボタンを押すと、DHCP プールの新規設定を行うページが表示されます

  • 「設定」ボタンを押すと、選択した DHCP プールの設定変更を行うページが表示されます

  • 「削除」ボタンを押すと、チェックボックスにチェックを入れたすべての DHCP プールが削除されます

  • DHCP プールは最大で 64 プールまで設定することができます

2.3. DHCP クラス

  • 設定済みの DHCP クラスの一覧が表示されます

  • 表の項目の説明は以下のとおりです

    • チェックボックス

      • DHCP クラスの設定を削除する際にチェックを入れます

    • クラス名

      • DHCP クラスの名前が表示されます

    • リモート ID

      • Option 82 の照合で使用するリモート ID が表示されます

    • サーキット ID

      • Option 82 の照合で使用するサーキット ID が表示されます

    • サブスクライバー ID

      • Option 82 の照合で使用するサブスクライバー ID が表示されます

  • 「新規」ボタンを押すと、DHCP クラスの新規設定を行うページが表示されます

  • 「設定」ボタンを押すと、選択した DHCP クラスの設定変更を行うページが表示されます

  • 「削除」ボタンを押すと、チェックボックスにチェックを入れたすべての DHCP クラスが削除されます

  • DHCP クラスは最大で 16 個まで設定できます

3. DHCP サーバーの動作設定ページ

DHCP サーバーの基本的な動作の設定を行うページです。
設定を入力後、「確認」ボタンを押してください。
確認画面の入力内容に間違いがなければ、「設定の確定」ボタンを押してください。

3.1. DHCPサーバーの動作設定

  • DHCPサーバー機能

    • DHCP サーバー機能の動作を以下から選択します

      • 無効にする

      • 有効にする

  • 有効にするインターフェース

    • DHCP サーバー機能を有効にする VLAN インターフェースを選択します

    • 「選択」ボタンを押すと、「VLAN インターフェースの一覧」ダイアログを表示します

    • 「VLAN インターフェースの一覧」ダイアログでは、VLAN インターフェースのチェックボックスにチェックをいれて「確定」ボタンを押すことで、DHCP サーバー機能を有効にする VLAN インターフェースを選択することができます

    • VLAN インターフェースは、最大 32 インターフェースまで選択可能です

4. アドレス割り当ての設定ページ

DHCP サーバーで割り当てる IP アドレスの範囲を設定するページです。
設定を入力後、「確認」ボタンを押してください。
確認画面の入力内容に間違いがなければ、「設定の確定」ボタンを押してください。

4.1. アドレス割り当ての設定

  • プール名

    • 新規設定時

      • DHCP プールの名前を指定します

      • 入力可能文字は ? を除いた半角英数記号です

      • 入力可能文字数は 31 文字です

      • 既に設定されている DHCP プールと同じ名前は指定できません

    • 設定変更時

      • 選択した DHCP プールの名前が表示されます

  • ネットワークアドレス

    • 対象とするネットワークアドレスを指定します

    • 既に設定されている DHCP プールのネットワークと重複するネットワークアドレスは指定できません

  • IP アドレスの範囲

    • 割り当てる IP アドレスの範囲を入力します

    • 開始 IP アドレスを入力して、終了 IP アドレスを省略した場合は、単一の IP アドレスが指定されます

    • IP アドレスの範囲は、最大 8 つまで指定できます

    • 割り当てる IP アドレスは、すべてのプールを合計して最大 8192 個まで指定できます

    • 指定したネットワークに含まれない IP アドレスは指定できません

  • ゲートウェイ

    • デフォルトゲートウェイとして通知する IP アドレスを指定します

    • ゲートウェイは、最大 8 つまで指定できます

  • DNS サーバー

    • DNS サーバーとして通知する IP アドレスを指定します

    • DNS サーバーは、最大 8 つまで指定できます

  • ドメイン名

    • 通知するドメイン名を指定します

    • 入力可能文字は半角英数字およびドット ( . )、ハイフン ( - ) です

    • 入力可能文字数は 253 文字です

  • リース時間

    • IP アドレスを割り当てる期間を入力します

    • リース時間の最小設定値は 20 秒で、最大設定値は 120 日 23 時 59 分 59 秒です

  • DHCP プールクラス

    • Option 82 用の設定です

    • Option 82 が付与されたパケットを受信したとき、指定した DHCP クラスに設定されているリモート ID、サーキット ID、サブスクライバー ID に基づいて、配布する IP アドレスなどを設定できます

    • DHCP クラス

      • 定義済みの DHCP クラスから選択できます

      • Option 82 の内容が、選択した DHCP クラスの各 ID に一致した場合に、以下の DHCP プールクラスの設定で IP アドレスの配布などが行われます

    • IP アドレスの範囲 (DHCP プールクラス)

      • 割り当てる IP アドレスの範囲を入力します

      • 開始 IP アドレスを入力して、終了 IP アドレスを省略した場合は、単一の IP アドレスが指定されます

      • IP アドレスの範囲は、最大 8 つまで指定できます

      • 割り当てる IP アドレスは、すべてのプールを合計して最大 8192 個まで指定できます

      • 指定したネットワークに含まれない IP アドレスは指定できません

    • ゲートウェイ (DHCP プールクラス)

      • デフォルトゲートウェイとして通知する IP アドレスを指定します

      • ゲートウェイは、最大 8 つまで指定できます

    • DNS サーバー (DHCP プールクラス)

      • DNS サーバーとして通知する IP アドレスを指定します

      • DNS サーバーは、最大 8 つまで指定できます

    • ドメイン名 (DHCP プールクラス)

      • 通知するドメイン名を指定します

      • 入力可能文字は半角英数字およびドット ( . )、ハイフン ( - ) です

      • 入力可能文字数は 253 文字です

    • リース時間 (DHCP プールクラス)

      • IP アドレスを割り当てる期間を入力します

      • リース時間の最小設定値は 20 秒で、最大設定値は 120 日 23 時 59 分 59 秒です

5. DHCP クラスの設定ページ

DHCP サーバー Option 82 の照合で使用する リモート ID、サーキット ID、サブスクライバー ID などを設定するページです。
設定した DHCP クラスは、アドレス割り当ての設定ページの DHCP プールクラスの設定で使用します。
設定を入力後、「確認」ボタンを押してください。確認画面の入力内容に間違いがなければ、「設定の確定」ボタンを押してください。

5.1. DHCP クラスの設定

  • クラス名

    • 新規設定時

      • DHCP クラスの名前を指定します

      • 入力可能文字は ? " | > を除いた半角英数記号です

      • 入力可能文字数は 31 文字です

      • 既に設定されている DHCP クラスと同じ名前は指定できません

    • 設定変更時

      • 選択した DHCP クラスの名前が表示されます

  • リモート ID

    • DHCP クラスに適用するリモート ID を入力します。

    • リモート ID は、すべての DHCP クラスのリモート ID を合計して最大 128 個まで設定できます

    • 最大 65 バイトの 16 進数を入力できます。バイトごとに「:」で区切ってください。

  • サーキット ID

    • DHCP クラスに適用するサーキット ID を入力します。

    • サーキット ID は、すべての DHCP クラスのサーキット ID を合計して最大 128 個まで設定できます

    • 最大 65 バイトの 16 進数を入力できます。バイトごとに「:」で区切ってください。

  • サブスクライバー ID

    • DHCP クラスに適用するサブスクライバー ID を入力します。

    • サブスクライバー ID は、すべての DHCP クラスのサブスクライバー ID を合計して最大 128 個まで設定できます

    • 入力可能文字は ? | > を除いた半角英数記号です

    • 入力可能文字数は 50 文字です

  • 「かんたん入力」ボタンを押すと、ヤマハスイッチ Option 82 フォーマットのリモート ID、サーキット ID、サブスクライバー ID を自動で入力できます。